みかんを食べよう

「今年最後のミカンいりませんか?」

メールがとどきました

一箱頂くことにしました





メールの送り主は

息子の先生Tさん

大学生のTさんに出会ったのは息子が小学生の時でした

「家庭教師代は夕飯でいいです」

お言葉に甘えて、算数を教えていただきました

知人の紹介でしたが、農業高校から熊本大学へトップで合格された異色の大学生でした

かれこれ10年のお付き合いになります




先生は教育の格差を防ぐため無料で受けられる塾をサイトを通じて開いておられます

塾に行きたくても行けない子供たちのためのお助けサイトです

http://pinchiozisan.web.fc2.com/






私たちは人生の中で多くの人と出会いますが

影響力のある人はその中でも何人いるでしょう?

息子は9歳にしてその人と出会いました






Tさんの実家はミカン農家を営んでおられます。

ミカンの話は尽きません

子供のころからお父様を助けていらっしゃるのでとても詳しいのです

今も先生のお仕事の傍ら、家業も手伝っておられます






今はミカン離れが進んでいるそうですね

若い人に聞けば

「皮をむくのが面倒くさい」

こんなに簡単に皮がむける果物なんかないでしょう!

ビタミンもたっぷりだし、安いし!

若者よみんなでミカンを食べましょう!



画像


段々畑で潮風と太陽をいっぱい浴びた中身の濃いジューシなミカンでした






先日センターに失敗してTさんに連絡ができないでいる息子を察して

Tさんのほうから訪ねてくださいました

その時のお言葉です


「お前が将来先生になりたいのがはっきりしてたら、大学なんてどこでもええよ。教員の免許が取れれば先生にはなれる。あとは、それからお前がどういう人生を送るかだろう。俺は、東大生は頭はいいとは思うけど、えらいとは思わん。どこの大学生も同じだよ。要は、社会に出て、どれだけ人の役に立てるか、親に喜んでもらえる人生を歩むかで決まるんだからね」



Tさん、ミカンのように内容の濃い、いーい味の持ち主です。









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